2024-01-01から1年間の記事一覧
「7月1日午後2:50分頃この付近でクマが目撃されました! 西興部村」という看板が立っていたのは森の中ではなく、バス停が近くにあるような道路沿いだった。森のクマさんではなく街のクマさん。午後2:50分という表記のしかたに動揺があらわれている…
さかのぼると2015年にやりはじめたようなので、満10年といっても過言ではありません。格言・金言・キャッチフレーズの類をもじったり、つけくわえたり、ずらしたり……回数でいうと、14回目らしいです。1回10フレーズ以上やってるから、トータル150~200ぐら…
2024年もまた振り返ると世界中ろくなことがない年だったように思える。かれこれ何年も、ろくなことがないばかりか悪化の一途をたどっているように感じてしまうのは、もしかしたら老化現象なんだろうか? 世の中はどうあれ、自分はというと社会に出て(会社に…
幼少のころから執事のアルフレッドは親が不在になっても近くにいつもいたので日記やSNSのたぐいに登場する機会がかえって少なかった。日常生活で関わることがない両親のことや友達のことなど特筆すべき出来事ばかりが記憶にも記録にも留まった。リアルな…
「電車に乗るがいいさ」と漱石の小説『三四郎』に出てくる与次郎が、大学の講義をいくら聞いてもつまらないから「電車に乗って、東京を十五、六ぺん乗り回しているうちにはおのずからもの足りるようになるさ」と三四郎に勧めたことが記憶の片隅に残っていて…
「パンとサーカス」という故事成語は、ローマの為政者が民衆にパンとサーカスさえ与えておけば批判が出ないと慢心したのが元だから、政治家が口にしちゃダメな言葉なのに公の場で口にした政治家には教養がなかった。たいして批判もなかったから民衆の側(に…
地球上の生物の8割は昆虫という話があります。8割って全種類のうち8割なのか、全個体数のうち8割なのか。おそらく個体数なんか数えられないから全種類の8割がきっと昆虫なんでしょうね。 地球は昆虫の星であり、万物の霊長を気取る人類などは片隅で細々…
教師生活25年……『ど根性ガエル』に出てくる学校の先生がことあるごとに口にするセリフを、まさか自分がアレンジして口にする日がくるとは思いませんでした。編集生活25年……しかし、そこでストップして早3年。バックアップの仕事に回り、会社生活トータル30…
2020年に新型コロナウイルス感染症が蔓延して外出の自粛要請(矛盾)が出た当初は、かえってゴーストタウンのようになった地方都市を自主的にパトロールして回るのが楽しみだったのに、やがて利権に塗れた「Go To Travel キャンペーン」(変な英語)でどの地…
空目というのは見間違いのことですが、空目に気づくということは注意力があるのです。なければ気づかないまま、見間違えたまま一生むなしく終えるだけですからね。 空目を見つけるプロセスはどこか速読にも通じます。1か所にとらわれることなく、テキストな…
見つけるところまでは自分でやってくれないか? という、ぼやきが聞こえた気がします。どこだ、どこだどこだ……あ、ここだ! (自分の胸に手を当てて目を閉じる我) こんなことばかりして、とうとう30回になりました。春なのに、行くところが神社くらいしか…
右のポッケにゃペットボトル、左のポッケにゃステンレスボトル……いつも持ち歩いてるリュックの話だ。瑣末なことだが、その日はリュックの左右のメッシュポケットに500MLペットボトルの「和紅茶 無糖ストレート」と180MLステンレスボトルを差していた。 なぜ…
ちかごろは読んだ朝刊をバッグやコートのポケットなどに差したまま持ち歩き、次に新しい新聞を読んだら(翌日の場合もあれば数日後の場合もあるが)古くなったのを捨てて、読んだのを代わりに差して持ち歩く。そうすれば震災時、ヘルメットになるし、防寒具…
正月の震災と原発の事故で公的な救助が後手に回って、被災者が放置されているのを見たら恐ろしくなり、防災装備をひとしきり整えた1月初旬のことです。安くて軽量コンパクトな固形燃料をバックパックで常に持ち歩くと、引火のリスクが否めないので、対策と…
元日に石川県の能登を中心に震災が起こり、被災者の保護も救援も当日はおろか生存率がぐんと下がる72時間たっても明らかに不十分なのを見ながら「これはヤバイ」と思ったのは自分だけではないはずです。運よく避難所に逃げ込んでも、凍てつく体育館で雑魚寝…
心のスイッチが切り替わると、ぼくは老女優になる。舞台で脚光を浴び、芝居に魂を込めるのは正直なところ、千客の喝采が欲しいから……ではない。客席のどこか隅の方や、あるいはチケットが安い桟敷席などにいるかもしれない、見る目のある観客がわたしの細や…
人は同じ飲食店に二度と足を踏み入れることができない、といいます。誰がいうのかといえば、それはほかでもありません。古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスの言葉「人は同じ川の流れに二度、足を踏み入れることができない」を少し変えてサカタがよく口にす…
元日のまだ暗いうち、ほとんど丑三つ時にとある神社で初詣。というより、もっぱら絵馬ばかり1時間あまり見ていた。そのうちに、ここの絵馬だけでブログ1回分のネタになるじゃん(ネタっていうな)と思い、かれこれ29回の絵馬ネタ(ネタっていうな)始めた…
なかったシリーズと山歩きは今年でおしまいかもと2022年も2023年も思ったのに、そんなこと全然なかった。2024年も年明け早々なかった、なかったばっかり……山歩きしないどころか1人用テントまで調達してしまった。どっちの趣味もやめられなかった。 あまり食…